那須 哲

Akira Nasu

STORY[ CREITと出会うまで ]

僕ってこんな人

初めまして!福祉タクシーを営んでおります、「お出かけサポート すまいる」のひとり親方こと、那須 哲と申します。 愛する家族と愛犬チョコちゃんと暮らし、 いつまでも少年の心を持っていたいと願う、 38歳中年です(笑) 僕は、人の話を聞くのが大好き。何気ない会話の中にある「ヒント」を見つける事が、僕にとって幸せな時間だと感じます♪ そんな僕ですから、介護士になって大正解でした♪人生の大先輩から、教わることが たくさんある仕事って最高でしょ?! いろんな事が起こる現場ですが、最終的には いつも楽しい!という感情しか残りません♪ 自分を笑顔にさせてくれる介護のお仕事。 いつしか、介護福祉士として、外出のお手伝いをやりたい!という気持ちが大きくなり、福祉タクシーを開業する事を決意。 介護の現場と違い、利用者さんと接する時間が短いのが 正直寂しい… 日々奮闘中の僕ですが、 移動中の会話が、1番の栄養剤です♪ もちろん、話したくない時は無言でも問題ありません!そこは空気を読みます(笑) そんな時間もまた幸せな瞬間のひとつです♪

人生の転機

福祉タクシーという仕事を通して、やり甲斐を充分に感じさせて頂ける日々を過ごしている僕ですが、38年間生きてきて、いくつかの転機がありました。 1番大きかったのは26歳の時。父の余命宣告。 余命半年という現実を、僕は受け入れる事がとても難しかったです。それから父は2年半生き抜いてくれましたが、その1年も経たないうちに、1番上の姉の急死という現実も訪れました。 僕に残ったのは、後悔と自責の念だけでした。 息子として、弟として、たくさんの心配と迷惑をかけた事をとても悔やみ、情けない話ですが、その時に初めて自分の人生を見つめ直しました。 振り返ってみた時、自分がどれだけたくさんの人に支えられて生きてきたのか痛感しました。 これからの人生は、誰かの力になれる様な生き方がしたい。 そう思い、小学生の卒業文集に書いていた「介護士」になろうと決意しました。

CREITメンバーとして

介護士生活の中で、福祉タクシー開業を決意して準備を始めていた夜勤明けのある朝。 たまたま観ていた24時間テレビに映っていたのが、しょうこちゃんとふみやさん。 熊本からバリアフリーを広める活動をされている事を知り、すぐにホームページを見てメッセージを送りました。 今考えてみても、上手く言葉にできない感情だけで突っ走った僕でしたが、福祉タクシーを開業するタイミングで出会ったのは何かの縁!と感じた心は間違ってなかったなぁと強く感じています。 チームCREITは、しょうこちゃんの「行動」を「きっかけ」に出会い、しょうこちゃんの想いに共感して集まったメンバー。 メンバーに共通している事は、「行動するコト」の大切さを実践している人達で、そこが魅力的だと僕は思います。 行動の仕方は、十人十色♪僕自身も、メンバーや、皆さんと一緒に「心のバリアフリー」を実践して行けるように楽しみます♪

Profile
Akira
 Nasu

那須 哲 [ なす あきら ]

JOIN[ 所属 ]

>